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zoom RSS  競争の戦略

<<   作成日時 : 2010/07/02 10:52   >>

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 私を成功に導いた本 ワタミ会長 渡邉美樹氏
○業界の進展・変化  一つ一つの変化が経営にとって、ものすごく大きな……。一つの変化が会社が潰れるほどの変化、自分自身が常に変わり続けない限りは、必ず潰れる。 顧客のニーズの変化をとらえ、様々な店のスタイルを開発した。  ・垂直統合とは生産、流通、販売など、一つの企業内にまとめ、様々なメリットを得ること。その言葉通り、第3次産業である居酒屋チェーンの枠を超え、2次産業の食品加工業、さらには1次産業の農場運営まで手を拡げ、独自のビジネスモデルを確立。
○私を成功に導いた本  乱立する大手居酒屋チェーンの中で、会社が生き残るには、どうすればいいのか。その戦略を探し続けていました。1980年に発表された、競争の戦略(M・E・ポーター著)、日本の外食ビジネスが、ポーターの言う多数乱戦業界そのものだと。 「競争の戦略」との出会い。24歳で会社を作り、27〜28歳で、あるコンサルタントの方から、これが自分達コンサルタントの教科書と紹介された。じゃあ読んで見ようと。読んで、まず、難しくて、読みにくいし、何でこんなに、一つの事を、面倒くさく喋るのかな?どうして、この人こんなに、くだくだくだくだ言うのかな、学者ってそういうものかな。でも、手放せなかった。何回か読むうちに、ちょっと俟てよ、これすごいなと。初めて面白いじゃん、もしかしたら経営ってこういう事。気が付き始めた。  
○まず注目したのは、業界の進展・変化。 ・成長の長期的変化 ・買い手セグメントの変化 ・買い手の学習 ・不確実の減少 ・専有知識の拡散 ・エクスペリエンスの累積 ・規模の拡大(縮小) ・インプット・コストならびに通貨コストの変化 ・製品イノベーション ・マーケティングのイノベーション ・生産工程のイノベーション ・関連業界の構造変化 ・政府の政策変化 ・参入と撤退 様々な要因によって起きる業界のあらゆる変化の事象が記されている。変化をとらえよ、経営は変化対応、何が変化するんだよ、と言うことを言っている。例えば、海外に行く時は、海外のトップが変わったら変わるよ。海外の法規制が変われば変わるよ。日本との関係が変わったら変わるよ。戦争ある、ないの、全て変化、その中でも、最も大きな変化が幾つかある。
○渡邉流、注意すべき五つの変化  @供給もとの変化 A消費者の変化 B競合相手の変化 C代替品の変化(隣にセブンイレブンが出店、売り上げに影響出る。ワタミで食事しようと思ったけど、隣で食べ物を買って家で食事しよう、競合してないように見えるけど、実はそれが、代わりの物になってしまう) Dマーケットの変化(拡大、縮小。いくら努力しても、小さくなって、当然絶対額は伸びない) 五つの変化を頭に入れながら、自分のポジションを明確にして、戦略を組み立てる。 変化をとらえることが競争の戦略。 

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○進歩し続けない限り死を待つ以外ないです、この商売は。  慢心というのは、変化に対して、意識しなくなること。大丈夫だ、俺は大丈夫だ、と思うわけです。でも大丈夫じゃないんです。実際まわりは常に変化している、自分が常に変わり続けない限りは、必ず潰れる。経営というのは、うまくいくようにもなっているし、経営というのは潰れるようにもなっている。変化を意識しなければ、その会社は潰れる。
○多数乱戦業界の競争戦略  規模の大きいことが、不利を招く原因はいろいろある。大企業は小企業よりも能率的とはいえない。多数乱戦の場合、生産規模が大きいと不利になる、まとめてつくる事によって、味が均一化、されてしまい、結局細分化されたニーズに、応えられない状況が生まれる。規模が大きくなることに対するデメリット。例えば、注意しないといけない、乗り越えなければいけない、全部手作りで物を作る。ですからいっぺんに、例えばハンバーグ1000個作らないで、5個ずつちゃんと手作りで。大きくなることによって弱くなる要因をどの様にして、我々はつぶしていくのか。規模拡大によるデメリット、均一化に注意せよ。
○垂直統合の戦略的分析  垂直統合とは技術的には別々の生産、流通、販売、その他の経済行為を、一つの企業内にまとめることである。コスト節減や商品の差別化など、様々なメリットを得ることが出来るのです。経営に取り入れ、第3次産業、サービス業→第2次産業、食品加工業→第1次産業、農業。川上統合戦略。 川上統合メリット。ビジネスモデル、川上統合、さかのぼることはいいことである、ただし、注意しなければならないのは、例えば、第2次を自分達でやったとしたら、他の第2次の会社はそれに対して、敵対的にならないのか、つまり、100%自分達で仕入れができないなら、他の第2次のところと提携しなければならない。第1次で農業をやったと、野菜は100%とれない。そんなことを始めることによって、敵対的関係になるわけだから、他の農家の方々は売ってくれないのではないか、そういうリスクがあるんだ。それを消していくには、農家の方々と連携をとりながら……。つまり農家の方々と敵ではないよ、というシグナルを送りながら、第1次産業に入っていく……。垂直統合の時は既存業者へのケアを忘れるな。 この本には、アドバイスが書いてある、チェック項目が全て書いてある。

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名言に学ぶ−渡邉 美樹−
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